アップデート申請まで一通り経験して、振り返るとつまずいた話ばかり記事にしてきたことに気づきました。今回は逆に、失敗談ではなく「これは続けてきて本当によかった」と感じている習慣を5つまとめてみます。
1. つまずいた内容をその場でメモに残したこと
エラーを解決した瞬間、つい安心してそのまま次の作業に進みたくなるのですが、原因と対処法を短くてもその場でメモに残すようにしていました。
2026-08-10 SwiftData プレビューでデータが重複する件
→ 原因: インメモリコンテナを分けていなかった
→ 対処: PreviewContainer専用の関数を用意
数週間後に似たエラーに再度遭遇したとき、検索し直す前にこのメモを見返すだけで解決できたことが何度もありました。このブログの記事のほとんども、実はこの時々のメモがベースになっています。「後で記事にしよう」ではなく「後で自分が困ったときのため」に書き始めたメモが、結果的に一番役立っています。
2. 完璧を目指さず、小さく動くものを先に作ったこと
最初のアプリを作り始めたとき、デザインや機能を完璧に固めてからコードを書こうとして、何週間も手が動かない時期がありました。
✕ 全機能の設計を固めてから着手
○ 一番簡単な画面1つだけ、動く状態で作る
途中で「まず1画面だけ、ボタンを押したら文字が変わるだけでいいから動かす」と割り切ってからは、手を動かす頻度が一気に増えました。動くものが1つでもあると、次に何を直すべきかが具体的に見えてくるのだと実感しました。
3. わからないことを検索する前に、まず手を動かして試したこと
エラーが出るとすぐに検索したくなるのですが、検索する前に「多分こうだろう」と仮説を立てて実際に試すようにしてから、原因の理解が深まるようになりました。
検索で見つけた答えをそのままコピーして動いた場合、その場では解決しても、次に似た問題が起きたときにまた検索から始めることになりがちでした。自分で仮説を立てて外れても、その過程で「なぜ動かないか」の理解が積み上がっていく感覚があります。
4. SNSで進捗を発信し始めたこと
最初は反応もほとんどなく発信する意味を感じにくかったのですが、記事を告知するポストを続けているうちに、自分の進捗を定期的に言語化する習慣がついたのが大きな効果でした。
誰かに見られるかもしれないという緩い緊張感があることで、「なんとなく作業した」で終わらせず、「今日は何をやって何が分かったか」を毎回振り返るようになりました。反応の大小より、この振り返りの習慣自体に価値があったと感じています。
5. 「毎日1時間」より「毎日1コミット」を目標にしたこと
挫折しかけた時期に見直した目標設定ですが、時間ではなく成果物の単位で目標を立てるようにしてから、忙しい日でも手を止めずに続けられるようになりました。
「1時間確保できなかったから今日はやらない」ではなく、「5分でもいいから1つコミットする」という小さいハードルにしたことで、開発を継続する上での心理的な負担がかなり軽くなりました。
まとめ
- つまずいた原因と対処法をその場でメモする習慣が、後の自分を何度も助けてくれた
- 完璧な設計より、小さく動くものを先に作ることで手が止まりにくくなった
- 検索前に仮説を立てて試すことで、同じ種類のエラーへの理解が積み上がった
- SNSでの発信は反応の大小より、自分の進捗を言語化する習慣として機能した
- 「毎日1時間」より「毎日1コミット」の方が、忙しい日でも継続しやすかった
失敗から学んだことも多いですが、振り返ってみると、こうした小さな習慣の積み重ねの方が、実は継続に効いていたのだと気づきました。
次は、アプリ公開までを振り返って、これから始める人に伝えたいことをまとめます。
本記事は生成AI(Claude)を活用して執筆・編集しています。内容は実体験に基づき、執筆者本人が確認・監修しています。


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